独身男性や既婚者の○○%と比べると、非常に高い割合だ。
A「かなり値段が高くても、気に入った品物は買ってしまう」に「あてはまる」「まああてはまる」と答えた独身男女は約六六%。
既婚女性に比べ二O%も高い。
結婚はしなくても・・.B「アフター5にすること」を複数回答で求めたところ、「習い事やカルチャースクールに通う」独身女性は二七%に上り、既婚女性の八%を大きく引き離した。
「同僚や友人と食事に行く」「ショッピングに行く」も既婚女性や男性を大幅に上回り、独身女性のアフター5の充実ぶりがうかがえる。
C欲しい物はカードやローンを利用してすぐ手に入れる」独身女性は二三・六%で、既婚女性より一O%多い。
逆に「クレジットカード利用に抵抗がある」女性は既婚で約六割、独身では半数以下。
D独身男女の四割以上が「一カ月に十万円以上自由に使える」。
既婚者は六〜一一%で、三十代独身が自由に使えるお金が多いことを裏付けた。
E「いい人がいなければ結婚しない」「結婚するつもりはない」のは男性で五四%、女性で四七%に上る。
F三十代独身男性のかコンビニ係数は高い。
一日一回は行く人が三七%いる。
食料品や下着など「生活に必要な食品、雑貨はコンビニで買う」人も群を抜いて多い。
Gインターネットをほとんど毎日利用している独身男性が一五%いた。
目的は「情報収集」と「友人、知人との連絡」が圧倒的多数。
ネットを通じたコミュニケーションが生活に根付いている。
でも満たされないH生活全般について何かしら不満を持っている独身男性は三三%。
既婚男女の二倍以上の比率になっている。
I過半数の独身男女が、毎日の生活をする上で「将来に備える」より「生活を楽しむ」方を重視。
特に三十代前半の男性では六割に上り、同年代の既婚男性(四七・五%)を大きく上回った。
J三十代前半の男性は仕事と生活のバランスでも独身と既婚で大きな差が出た。
仕事のために生活を犠牲にすることが「あまりない」「ない」とこたえたのは既婚○○%に対し、独身では四五%に上った。
三十代シングルの消費とライフスタイルの特徴は四つのキーワードにまとめられる○○○(ぜいたくで、活発なモノ・サービス消費)、○○(自由で束縛を嫌う仕事意識)、○○(道筋を決めない将来観)。
この四つの「ー」で、他の世代や既婚者とは明らかに異なる彼らの実像を描き出してみた。
お金の使い方はーuxurious「連休には山梨に友人が持っている別荘に、皆でよく泊まりに行きます」というのは東京都三鷹市に住む画廊勤務の小津陽一さん(担)。
ほかにも年一回は、海外旅行に出かけるのが恒例になっている。
「休日は映画や演劇を見に行くことが結構多いですね。
第三舞台とか、気に入った劇団は欠かさず見ます」既婚者よりはるかに多額の金を自由に使える三十代シングル。
その使い道を尋ねたところ、男女とも既婚者より割合が高かったのが「映画、旅行、レジャー・スポーツ」で男性四一・一%、女性は三七・五%だった。
さらに独身女性は「教養・習いごと」(一七・五%)や「外食」(五二・六%)に、独身男性は「衣料品、靴、カバン、アクセサリーなど」(二0・六%)に費用を投じている。
家賃や生活費を除いて、1ヵ月に自由に使えるお金はいくらか1万円未満1万-3万円3万-5万円図1-1逆に既婚男女が独身者より高い割合なのは「本、雑誌、CD、ゲーム、パソコンソフト等」。
男性は二・九%、女性は二・二%差がついた。
また女性は「化粧品、整髪料など」(二三・一%差)、男性は「競馬、パチンコなどのギャンブル」(一・**差)で、既婚者が独身者を上回る。
どうも既婚者が実用的、実利的なものに小遣いを使う傾向があるのに対し、独身者は文化、教養やファッションへの志向が強く、まさにEHR55な消費生活を送っている様子だ。
好みはワイン所持する家電製品を調べたところ、独身男性のし好が如実に表れたのがパソコンだった。
購買経験の有無こそ独身男性と既婚男性との差は大きくなく、買ったことが無い割合は独身四一%に対し、既婚四八・九%。
だが、独身男性の二0・二%が「三台以上」の購入経験を持つ。
既婚男性は九・五%に過ぎない。
独身男性のパソコン好きはどうやら筋金入りのようだ。
「最もよく飲む酒は」という設問でも、独身男女の傾向が顕著だった。
独身女性の好みはやはりワイン。
既婚女性より一0・七汗高の一九・三%を示した。
一方で「酒は飲まない」と回答した独身男性は○○%に達した。
既婚男性より一O汗も高い数値だ。
買い物は百貨店で東京都小平市に住み流通業に勤務するS光子さんが勤め先を出るのは、毎日午後九時ごろ夕食は大抵「コンビニで買って帰ります」。
月曜と水曜が休みのため、友人となかなか会えないのが悩みだ。
「休日には一人で、美術館や百貨店に行ったりします。
洋服は吉祥寺などの専門店で買うことが多いですね」独身女性の懐具合や価値基準を明りように示すのが「どういう店でよく買い物をするか」だ。
独身女性は百貨店を多く利用し、外出着(七五・一%)や下着(四五・一%)、食料品(一八・八%)、化粧品(四二・六%)を購入する割合が既婚女性に比べ非常に高い。
高い情報収集カ二十代、三十代女性に対象を絞った店づくりで業績が好調な有楽町Sの店、水佳乃店長は、最近の三十代を理知的な消費者」と表現する。
「自分に似合うもの、気持いいものをよく知っており、高品質商品にはお金を惜しまない」一方で独身男性はディスカウントストア(DS)で下着(二・八%)や化粧品(二八・五%)を、専門店で外出着(四七・五%)を買う傾向が強い。
また独身男女とも、コンビニ利用度が食料品(男性四四・一%、女性三五・O%)や日用雑貨(男性二三・五%、女性一一了六%)の購入で高かった。
コンビニはまさに独身生活のライフライン(命綱)といえる。
余暇の過ごし方はーiveーy二つの市民オーケストラに入っており「夜は忙しいですね」と話すのは、東京都狛江市に住む製紙会社勤務のI由香さん(出)。
毎週金曜と土曜日の夜には練習に参加する。
パートはホルン。
「去年は百三十万円でホルンを買い替えました」。
またこの間まで、仕事帰りにインテリアコーディネーターの専門学校に通っていた。
「半分は仕事がらみ、半分は趣味ですね。
初歩的な段階は修了し、近いうちに次のステップに進みたい」という。
三十代シングルのオフビジネスは多忙だ。
今回の調査で「アフター5はまっすぐ家に帰る」と回答した割合は、独身男女とも既婚者より一五・七〜二四・二汗も少なかった。
アフター5は独身男性の二三・一%、独身女性の五三・三%が「友人と食事」をしたり、独身男性の二0・七%、独身女性の四八・O%が「ショッピング」を楽しんだりしている。
特に女性は「習い事やカルチャースクール」(既婚八・二%に対し独身二七・O%)、「スポーツ」(既婚二・七%に対し独身一五・六%)など、○○な姿勢が印象的だ。
カルチャー教室大手、TセミナーBE渋谷の高木仁総支配人によると、アフター5の講座で最近、Oーに人気があるのはダンスやカリグラフ、音楽関係など。
バリやアフリカのダンスなど、人とは違う珍しいことをやりたがるそうだ。
「以前は不動産や旅行など資格取得の講座が人気だったが、今は開講していない。
キャリアアップより、生活を楽しもうとする傾向が強まっている」東京都世田谷区在住の電力会社社員、赤穂佳彦さん(叩)は実(永から通勤しているが「ほとんど家で食事をしない」そうだ。
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